マンガ嫌韓流
2006年3月5日この本について触れるからには叩かれることは覚悟しなければならないが、昨夏読んだパート1、今日読んだパート2ともに良い出来だと思う。作者山野車輪氏については、他に代表作らしい作品もなく正体不明の作家と言わざるを得ないが、内容は充実していた。マンガ嫌韓流で取り上げられていることが本当か嘘か。それを確かめるためには自分の足で史料を集めて読み込んでいくしかないと思う。一応大学で歴史を専攻したものの意見として。マンガ嫌韓流を読んで、久しぶりに研究しがいのあるテーマが出てきたと思った。
現在の韓流ブームとうらはらにあるようなこの本。ぜひ一度読んでみて欲しいです。目からうろこが落ちること請け合いです。
もう書き逃げ!
現在の韓流ブームとうらはらにあるようなこの本。ぜひ一度読んでみて欲しいです。目からうろこが落ちること請け合いです。
もう書き逃げ!
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