もともと本は好きだったけれども、一時期私は読書から遠ざかっていたことがありました。多分他の人よりはそれでも多く読んでいたとは思うけど、音楽やお笑いなど、別の世界に興味を持って追いかけていたことがありました。そんな私を再び本の世界に戻してくれた作品。それが「金田一少年の事件簿」です。マンガなんだけど本格(ミステリー)、トリックや動機のドラマが素晴らしく、泣ける作品でした。それを最近また読み返しています。第1話から始めて、現在「悲報島殺人事件」です。昨夜も1時半まで読み続け、今日は仕事の疲れとあいまって、1日中寝てました。

「金田一」と出会わなかったら、京極や宮部、岩井、森の作品を読むこともなかっただろうと、心の底から思います。

私が選ぶ金田一ベストセレクション
・「金田一少年の殺人」
・「墓場島殺人事件」
・「天草財宝殺人事件」
・「露西亜館殺人事件」
・「異人館村殺人事件」
・「雪夜叉伝説殺人事件」

みなさんんも読んでみて下さいませ。

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