メールというツール
2006年7月17日私はサイトを運営している。そのため、今までいろんなトラブルに巻き込まれてきた。また私が巻き起こしたものも多い。その中で学んだこと。「メールほど大切な用件を伝えるのに不向きで危険なツールはない」ということ。大切な用件は直接会うか電話で話した方がいいです。相手の感情や近況が読めるし、落としどころがつかめる。メールは、変な話、お笑い番組を見てゲラゲラ笑いながら、「私は悩んでいます。怒っています。泣いています」と言えちゃう道具。メールの文面と環境が合致していなければ、それは嘘なのかという命題は別として、軽い意図で送って受信者の心を深く傷つけてしまうこともあるのです。私はそれで過去何回か痛い目をした。だから少しはメールの行間から相手の感情を読むことが出来るようになった。でもそれでもちょっとした行き違いからトラブルが発生することもあるのです。
結論:メールだけでのケンカはもうたくさん。メールだけでは言葉が足りないし、感情的になって論理が置き去りにされる。それは何も生み出さない。話をしようよ。
結論:メールだけでのケンカはもうたくさん。メールだけでは言葉が足りないし、感情的になって論理が置き去りにされる。それは何も生み出さない。話をしようよ。
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