パリの地下鉄の車内で。

ヴィエラ先生との再会は、のだめ屈指の名場面になりました。

父雅之と葛藤し傷つく千秋。もし千秋が未成年なら親子関係の修復に奔走するところだけど、千秋は成人したので医師なら親と距離を置くことを勧める。それが描けなかったら「のだめカンタービレ!」は嘘だなと思っていた。でも所長は良く勉強されているようで、再会の場面はすごく説得力があった。
これで千秋にのだめを受け止める精神的な余裕が出来ればいいけど・・・。

なんかもうなにもかもがしんどくて、どうしようもないです。「みんな私に甘えるなー!」て叫んでしまえればどんなに楽だろう・・・。まぁ、きっと無理だけど・・・。

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