やなちゃんのピアノ〜ふたたび
2007年6月5日 音楽やなちゃんとは?
――たまの柳原幼一郎(陽一郎)氏のこと。
私はメジャーデビュー直前からたまのファンで、ライブに行った回数が一番多いのがたま。
やなちゃんがたまを脱退して、その直後私も東京を離れ、たま&やなちゃんのライブに行くことはなくなった。たまのアルバムは、持っているけど、やなちゃんが抜けたたまは炭酸が抜けたコーラのようで聞かなくなった。
あれから10年。ふたたびたまを聞いた。今も聞いている。私が好きだったもの。やなちゃんのピアノ。オーケストラのような多彩な音色。うねるベースライン。やなちゃんのピアノがたまの音楽に奥行きを与えていたんだと思う。
話が逸れるけど、「のだめ」が現実にいたらきっとやなちゃんのようなピアノを奏でていたような気がする。
端正なピアノを聴きたいときは「海にうつる月」、「眠れないぼくの真ん中で」(いずれも作曲は滝本晃司氏ー通称Gさん)。キレたピアノを聴きたいときは「東京パピー」(作曲は石川浩司氏)。
そんなやなちゃんが、たま時代の自分の曲をセルフカバーした。アルバムタイトルは「ふたたび」。ちなみにやなちゃんは「ジャバラの夜」以外鍵盤楽器を演奏していませんが、歌は相変わらずいい。声も衰えていないし、チェロやフルートとのアンサンブルも楽しい。
つくづくやなちゃんは耳がいい。羨ましい限り。
――たまの柳原幼一郎(陽一郎)氏のこと。
私はメジャーデビュー直前からたまのファンで、ライブに行った回数が一番多いのがたま。
やなちゃんがたまを脱退して、その直後私も東京を離れ、たま&やなちゃんのライブに行くことはなくなった。たまのアルバムは、持っているけど、やなちゃんが抜けたたまは炭酸が抜けたコーラのようで聞かなくなった。
あれから10年。ふたたびたまを聞いた。今も聞いている。私が好きだったもの。やなちゃんのピアノ。オーケストラのような多彩な音色。うねるベースライン。やなちゃんのピアノがたまの音楽に奥行きを与えていたんだと思う。
話が逸れるけど、「のだめ」が現実にいたらきっとやなちゃんのようなピアノを奏でていたような気がする。
端正なピアノを聴きたいときは「海にうつる月」、「眠れないぼくの真ん中で」(いずれも作曲は滝本晃司氏ー通称Gさん)。キレたピアノを聴きたいときは「東京パピー」(作曲は石川浩司氏)。
そんなやなちゃんが、たま時代の自分の曲をセルフカバーした。アルバムタイトルは「ふたたび」。ちなみにやなちゃんは「ジャバラの夜」以外鍵盤楽器を演奏していませんが、歌は相変わらずいい。声も衰えていないし、チェロやフルートとのアンサンブルも楽しい。
つくづくやなちゃんは耳がいい。羨ましい限り。
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